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毎期ごとにゼミ生が「やりたい」「これは学びになる」「純粋に面白そう」

と思うワークを考え、シラバスにしています。

つまり、シラバスはゼミ生が作ります。
毎期シラバスが違うということで、2016年秋学期に行ったものを参考にして頂ければと思います!

LATEST WORKS

ジョハリの窓
自己理解・他者理解を目的としたワーク。他人の知らない一面をオープンにする、他人からのフィードバックで自分の気づかなかった一面を知る。それらにより、相互理解を図る。

12/OCT
19/OCT

トシヤの知らない世界
ゼミ生限定5人が、自分の「偏愛」を披露!それを「マツコの知らない世界」に紐づけてワークをしました。DJの歴史、総合格闘技について、アメリカの世界遺産について、飛行機について。それぞれ個性を垣間見れるワークでした。

ポジティブアプローチ
小杉先生指導のもと行われるワークの1つです!そもそもポジティブアプローチとは、「問題解決」の手法の一つで、その逆のギャップアプローチと比較するとよく理解できます。ギャップアプローチとはいわゆる、コンサルタントのように、ある問題に対してその原因を分析することで解決するアプローチです。一方のポジティブアプローチは、ある問題に対して、理想やあるべき姿を実現するためのアクションにフォーカスして解決しようとするアプローチです。LCCのバゲージロスに対するアプローチとして取り入れられたこととしても有名です。


今回は、2週にわたって「小杉ゼミが最高の組織になるためには」というテーマでポジティブアプローチを行いました。「小杉ゼミに入ってから最高の瞬間は?」という問いに対してみんなで意見を出したり、それを絵で表現したり、最後は「将来TV番組に小杉ゼミが紹介されるとして、どのように紹介されているか?」ということを寸劇を使って表現しました!

26/OCT -2/NOV

農業ワーク
小杉先生の授業にゲストスピーカーとして来てくださる方もゼミに遊びに来てくれます。その一人が小島希世子さん。SFC出身の女性起業家で、ホームレスの方と農業を繋げる「農業体験コトモファーム」を経営してます。農業に関することをゼミ生と小島さんでインタラクションしつつ、最後は小島さんの農家で農業体験・BBQをしました。

9/NOV
27/NOV

10周年記念パーティー
小杉ゼミ10周年ということで、OBOG 50人程を招待したパーティーを、現役ゼミ生が主体となって開催しました。場所取りからOBOGと現役生の交流企画、動画・記念品ステッカー制作など、ゼミ生が主体性を発揮させて、大規模パーティーをつくり上げました。

ゲストスピーカー籠屋さん
小杉先生のマッキンゼー時代の同僚であり、意思決定理論である「ディシジョンマインド」の大家である籠屋邦夫さんと、B級グルメ店で交流会。恋愛から就活、サークル運営まで、日々の意思決定の悩みを籠屋さん・小杉先生に相談させて頂きました。

30/NOV

 ビズリーチ企画
株式会社ビズリーチさんの新卒担当の方々と、キャリアや仕事について本音でディスカッション。実際に社会に働いている人に、社会で働くリアルを教えていただく。毎期あるとは言えないが、このような企業さんとのコラボ企画もあったりします

7/DEC

12/14 しくじり先生ワーク
TV番組の「しくじり先生」を小杉ゼミでもやりました!ゼミ生3人が、過去自分のした失敗をプレゼンし、みんなに学びを得てもらおうという企画でした。笑いあり、涙あり。お互いの信頼関係ゆえに飛び出す話などもあり、とても充実した時間でした。

14/DEC

12/21 クリスマスパーティー
クリスマスだからこそのこんな企画もあるんですよー!中華街に集合して、みんなで中華を食べて、その後ペアに分かれて山下公園までお散歩&プレゼント交換!最後には、ファシリ(その週のワークを担当してくれる人)からささやかなプレゼントもあり、大盛り上がりでした~

21/DEC

1/11 弁護士ワーク
皆の○○観や考え方を知る目的で行ったワーク。ディベート形式で、「国立大学文系学部廃止」や「恋人は、中身派?外見派?」について討論しました。みんなが普段、勉強や恋愛についてどんなことを考えているのか。皆で楽しく意見を交わしました!

11/JAN

1/18 最終総括
この1年を振り返って&来期の抱負を、小杉ゼミの活動に限らず発表し合いました。みんなが普段どんな活動に精を出していて、何を考えて生きているのか。それを垣間見るいい機会でした。4年生もラストということで、「4年生卒業プレゼン」も実施しました。

18/JAN

自分史ワーク

モチベーショングラフ(生まれてから今まで、テンションが上がった時とテンションが下がった時を折れ線グラフにする)を作成し、なんでテンションが上がったり下がったりするかを共有する。自己理解を促進するとともに、他者理解も進めるワーク。

ダンスワーク

WI&S(ダンスサークル)、EM(ミュージカルサークル)に所属する人の助けを借りて、ダンスエクササイズのような形で、身体での自己表現を実践して、最後にみんなで思ったことを共有し合う。オーケストラサークルの人が主催する「音楽ワーク」もあったりします。

MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)

正式な資格をもったユーザーが必要な性格検査の1つで(小杉先生)、自分の心を理解し自分をより生かすための座標軸として用いることが目的の検査。検査に必要な資格を小杉先生が持っているので実施できる。アメリカでは多くの企業が取り入れ、職場における相互理解に役立てている。

輪読

「ラッキーを掴み取る技術」「エースの2%思考」「起業家のように企業で働く」などの小杉先生の本、その他にもIDEOの「発送する社会!」なども読む。その期のゼミ生が何を学びたいかによって選書する。

ワールドカフェ

リラックスしたオープンな話し合いで知恵や考え方を共有・生成することが目的。5人グループで、「リーダーシップとは?」「本当の幸せとは?」「より楽しい空間とは?」などのテーマで、個人の考えを出し合い、昇華させる、そんな話し合いの手法の1つです。

写真ワーク

ゼミ生オリジナル。「大切な人に送りたい写真を1枚撮ってくる」というミッションのもと、各々写真を持ち寄り、展覧会風にセット。それぞれの写真を誰が撮ったのかということを、写真だけから想像する。自己表現・他者理解を中心としたワーク。

小杉式時間管理術、トシトーークetc

突き抜けたキャリアを持った小杉先生。そんな小杉先生は普段どんな考えをもって暮らしているのか。それを「楽しく」演出する工夫をしながら、小杉先生から生きていくためのエッセンスを学びます。

「お笑い」ワーク

6人一組でグループになり、1分間のコントを作成する。みんなで「いかにして人を笑わせるか」を考えて、形にするワーク。みんなの個性を寄り添わせて一つのものを「つくる」楽しさ、それを単純に見る面白さ・楽しさが特徴です。

「迷子ワーク&料理ワーク」

教室を離れて、ゼミ生の家で料理を作ります!ゼミ生の家までただ行くだけではつまらないということで、ゼミ生3人1組で、住所だけ渡されて携帯禁止で家を目指すというワーク!道中で料理の具を調達(何を作るかも自由)。3人で普段はあまり話さないぶっちゃけな話をしてみたり、各班で料理に個性が出たり。どこまでも「楽しい」「相互理解」を追求したワークでした。

夢ワーク

「「できない」「無理かも」ていうのはなし!ワクワクドキドキする将来をイメージして、それを最後にみんなで発表しましょう!」といって始まったワーク。みんなのワクワクが詰まった夢をみんなで共有して、幸せな空間を演出しました。

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他にも、こんなワークやあんなワークがあります。

ワークの数は無限大。

​毎期様々なワークを通して学びと遊びを作り出しています。

OTHER WORKS

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