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最初は慶應SFCで私の授業を取っていた学生たち6人ほどが、単位にならない院の授業に来て、
話をしていたのがきっかけですね。少人数の中で話しをするうちに、
ゼミを作ってほしいと言われて始めました。
だから、ゼミは当然単位にならないし、まあ、物好きが集まってくるということ。
それを足掛け10年やっている自分も相当な物好きということなんですけどね(苦笑)。
​小杉ゼミを作ったきっかけを教えてください。

合同会社THS経営組織研究所設立 代表社員

立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科 客員教授

慶應義塾大学大学院理工学研究科 特任教授

一般社団法人多様性キャリア研究所 特別研究員

1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、NECに入社。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク、ユニデン(株)人事総務部長、アップルコンピューター(株)人事総務本部長を歴任後、独立。 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授、慶應義塾大学SFC研究所上席研究員を経て現職。

その他数社の社外取締役、社外監査役、顧問を歴任。

著書に『起業家のように企業で働く、』(クロスメディア・パブリッシング)

『リーダーシップ3.0』(祥伝社新書)、『2%のエース思考』(ワニブックス)など。

  

TOSHIYA KOSUGI

​ゼミでの通称 “トシちゃん”

​未来のゼミ生に一言お願いします。
共に成長したいという意思を持っている人に来てほしいかな。
これはゼミに限らずだが、自分が関わるものは全て意義あるもの。
最高の場にしたいと 思っているし、現にそうなっているという自負をもっている。
絶対に損はさせないですね。
先生にとってゼミはどんな場所ですか?
もう一つの家族のような存在ですね。
毎年毎年成長を見守り送り出して行く感じ。
一方で保護者というよりも自分は勝手ながら長兄といったイメージを 持っていて、
一緒に遊んで、一緒に何かを作り出して行こうとして来た10年間ですね。
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